2007年06月05日
西表島縦走記 Part5
手長エビGET
マヤグスクの滝から戻る途中なにやら青いエビを発見
捕りたくてうずうずしながらキャンプサイトまで帰還し、さっそくテントのすぐ下を流れている川に行ってみると、けっこうたくさんいるではないか!
旅人Kと共に捕獲大作戦を開始!
といっても、捕まえる道具など一切持ってきていない。
あるのは自分の手のみ。
手長エビは手で触れるくらいまではさせてくれるのだが、最後の最後でヒラリとかわされてしまう。
うーーーん、どうしたものか・・・ と考えていたら、友人Gが小さなザルを持ってきた。
エビとしては手よりザルの方が怖いらしく、こんどはあまり近くまで近づかせてくれない。
1匹2匹は捕まえることは出来たのだが、あまりにも効率が悪い。
それでもなんとかして捕まえたい2人は、無い知恵を絞りつつ、ビニール袋追い込み漁を考案。
一人がビニール袋で待ち構え、そこにもう一人がザルと手を使って追い込むのだ。
完全に2人1組での共同作業だが、これが意外にもよく捕れる。
狙った獲物はほぼ確実に仕留めることが出来た。
捕れたエビをカレーに放り込み、
フライパンで軽く塩コショウを振り焼いて食べた。
かりっとした歯ごたえが堪らなく美味!
おもしろくて時を忘れて夢中になり、気がついたらあたりはだんだんと暗くなり始めていた。
Part1 Part2 Part3 Part4
検島誌.com【石垣島・八重山諸島のインターネット情報誌】
マヤグスクの滝から戻る途中なにやら青いエビを発見
捕りたくてうずうずしながらキャンプサイトまで帰還し、さっそくテントのすぐ下を流れている川に行ってみると、けっこうたくさんいるではないか!
旅人Kと共に捕獲大作戦を開始!
といっても、捕まえる道具など一切持ってきていない。
あるのは自分の手のみ。
手長エビは手で触れるくらいまではさせてくれるのだが、最後の最後でヒラリとかわされてしまう。
うーーーん、どうしたものか・・・ と考えていたら、友人Gが小さなザルを持ってきた。
エビとしては手よりザルの方が怖いらしく、こんどはあまり近くまで近づかせてくれない。
1匹2匹は捕まえることは出来たのだが、あまりにも効率が悪い。
それでもなんとかして捕まえたい2人は、無い知恵を絞りつつ、ビニール袋追い込み漁を考案。
一人がビニール袋で待ち構え、そこにもう一人がザルと手を使って追い込むのだ。
完全に2人1組での共同作業だが、これが意外にもよく捕れる。
狙った獲物はほぼ確実に仕留めることが出来た。
捕れたエビをカレーに放り込み、
フライパンで軽く塩コショウを振り焼いて食べた。
かりっとした歯ごたえが堪らなく美味!
おもしろくて時を忘れて夢中になり、気がついたらあたりはだんだんと暗くなり始めていた。
Part1 Part2 Part3 Part4
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Posted by けんとうし at 11:05│Comments(0)
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