2007年05月08日
西表島縦走記 Part1
島に住む友人Gが2週間程前、西表島に縦走に出かけ、大雨にやられて引き返してきた。
前々から気にはなっていた縦走。
友人Gがリベンジしたいということなので、旅人Kも合流し3人で出かけた。
当日の天気は快晴。
「俺のおかげ」と自称晴れ男のKは言う。
朝一の高速船で石垣島から西表島の上原へと渡った。
西表島の山に入る場合、本来ならば「西表森林管理局」と「交番」に事前に入山届けを出さなければいけないので、まず交番に確認してみたところ、
「あぁ、それは浦内川の船着場で出したらいいさ~」とおまわりさん。
面倒な手間が省けたのはいいとして、名前も聞かれなかったことに少し不安を覚える面々。
三人は「八重山だからね。」と無理やり納得。
浦内川の船着場までは安栄観光の送迎バスで送ってもらい、着いてみると最初の渡し船の時間までかなりの時間があった。
食べたはずなのにすぐに減るお腹を満たすために今日2度目の朝食を済ませる。
船着場から見える景色はゆったり流れる川と緑で覆い尽くされた亜熱帯のジャングル。
いやがおうにも期待が高まる。
・・・つづく
検島誌.com【石垣島・八重山諸島のインターネット情報誌】
前々から気にはなっていた縦走。
友人Gがリベンジしたいということなので、旅人Kも合流し3人で出かけた。
当日の天気は快晴。
「俺のおかげ」と自称晴れ男のKは言う。
朝一の高速船で石垣島から西表島の上原へと渡った。
西表島の山に入る場合、本来ならば「西表森林管理局」と「交番」に事前に入山届けを出さなければいけないので、まず交番に確認してみたところ、
「あぁ、それは浦内川の船着場で出したらいいさ~」とおまわりさん。
面倒な手間が省けたのはいいとして、名前も聞かれなかったことに少し不安を覚える面々。
三人は「八重山だからね。」と無理やり納得。
浦内川の船着場までは安栄観光の送迎バスで送ってもらい、着いてみると最初の渡し船の時間までかなりの時間があった。
食べたはずなのにすぐに減るお腹を満たすために今日2度目の朝食を済ませる。
船着場から見える景色はゆったり流れる川と緑で覆い尽くされた亜熱帯のジャングル。
いやがおうにも期待が高まる。
・・・つづく
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Posted by けんとうし at 13:57│Comments(0)
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